Apple社製の製品や、アプリ、配信コンテンツなど様々な支払いに使うことのできるAppleギフトカード。
ただ、Apple製品にあまり縁がないと余ってしまうという人もいますよね。
そんな時にはどうするのが良いのでしょうか?
もしもAppleギフトカードが余ってした場合、考えられる方法は主に二つ。
一つはさらにほかの使い道はないか考えること、そしても一つは、売ってしまうということです。
以下からそれぞれの方法についてくわしく解説していきましょう。
Appleギフトカードの他の使い道は?
まずはAppleギフトカードの他の使い方を検討してみましょう。
実は現在、Appleギフトカードが使える方法はかなり多様になっています。
Appleストアから提供されるコンテンツも広がりを見せており、単なるアプリ以外にも、映画や音楽といったコンテンツが配信されています。
またゲームなどの課金にも使えるので、まだまだ使い道について見限ってしまうのは速いかもしれません。
少し劣化してきた周辺機器などの買い替えも考えてみてはいかがでしょうか。
余ったら売る方法も!
それでも使い道が見つからなかった場合には、売ってしまうという方法もあります。
現在は金券ショップなどの他、専門のappleギフト買取サイトも多くあり、ネット上での簡単な手続きでAppleギフトカードを売ることができます。
換金率は80~90%が相場なので、それほど損をすることなく現金に換えることができるでしょう。
ただし注意しておきたいのが、売れるのは未使用のものだけという点。
いくらか使用してしまっているものや、また使っていなくてもチャージしてしまったものは売ることができないので注意です。
使い道を検討した上で、売ることも考えよう
単純な換金率で言えば、まずはAppleギフトカードのまま使い道を考えるのがお得です。
その上で、他に使い道が考えられない場合や、何かの理由で現金が必要な場合などに買取も考えるのが良いでしょう。
appleギフトカードにはステッカーが付いている!おしゃれな使い方と以外なリセールバリュー
app storeやiTunesでの課金のほか、apple公式ストアのお買い物にも利用できるappleギフトカードは、アカウントへのチャージを行うとその役目を終えたとして捨ててしまう方が大半です。
しかし、カードの表面は実はステッカーになっており、様々な場所に貼付して楽しんだり、販売をするなど利活用できます。
お馴染みのリンゴマークがおしゃれ
家電量販店やコンビニエンスストアなどで購入できるappleギフトカードは封筒の中にカードが封入されており、購入後に開封すればカードの裏面にはコードが記載されており、それをiphoneのカメラからスキャンしたり指定された欄に入力すればチャージをしてアプリ課金や商品の購入などに利用できます。
カードの表面にはお馴染みのリンゴマークが様々なビビットなグラデーションやパターンで描かれており、全部で5種類が用意されています。
実はステッカーとして利用できる
appleギフトカードの表面に描かれているリンゴマークは実はステッカーになっており、簡単に剥がして利用することができます。
同カードには実店舗で販売されているリアルカードのほかにもECサイトなどで購入できるコードタイプもありますが、このステッカーが欲しいことから敢えてリアルカードを選ぶ方も少なくありません。
また、大切な方へ贈呈する際にはおしゃれなデザインが施されていることで、インパクトを与えて喜んでもらえます。
ステッカーはapple関連のデバイスに貼付することで新たな個性を加え、自分だけの演出をすることができます。
ステッカーには以外なリセールバリューも
appleギフトカードに付いているステッカーはあくまでもオマケであり、本格的なステッカーとしては強度がもうひとつというのが現実です。
一方、おしゃれなデザインでデバイスを彩った場合、もしも劣化した場合に同様のステッカーを貼付してリペアしたいと思うところです。
しかし、ステッカー1枚のために最低金額が1000円のappleギフトカードを購入するには、やや割高と感じる方も少なくありません。
そんな需要を見込んで、インターネットのフリーマーケットやオークションでは、appleギフトカードに付いているステッカーのみを販売していることがあります。
相場は単品で300円程度、5種類全部をセットで2000程度で売れた例もあり、意外なところにリセールバリューがありました。
まとめ:appleギフトカードの表面にはステッカーになっており、お得に転売もできる
裏面に記載されているコードのチャージが終われば捨てていたという方も少なくありませんが、実は表面はステッカーになっています。
おしゃれなデザインであることから様々な場所に貼付して楽しむほか、需要があることからフリーマーケットやオークションで売買が頻繁に行われています。
これだけのバリューがあるものを捨ててしまうのは勿体ないことから、何らかの形でぜひ利活用したいところです。